2009-07-08 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
一つ、宮澤副大臣と御議論された中で、私もそうだなと思いましたのは、どういうふうにメッセージが出ていくかということにも心を砕いて、報道によりますとという委員の御指摘ありましたように、我々がたくさんの、今回でもいろいろな道行きをつくって何通りも試算をしているわけでございますが、その中で、今御指摘のあった一二というものだけがひとり歩きをするということもあるわけでございますので、例えば、我々が個人的に有権者
一つ、宮澤副大臣と御議論された中で、私もそうだなと思いましたのは、どういうふうにメッセージが出ていくかということにも心を砕いて、報道によりますとという委員の御指摘ありましたように、我々がたくさんの、今回でもいろいろな道行きをつくって何通りも試算をしているわけでございますが、その中で、今御指摘のあった一二というものだけがひとり歩きをするということもあるわけでございますので、例えば、我々が個人的に有権者
と同時に、ワシントンというお話が出ましたので、もう一つ宮澤財務大臣にお聞きしますが、新聞などを拝見いたしますと、今度G7の会合がワシントンで四月の終わりに当然これはあるわけですね。そこには私は出席しないというようなことを述べられたやに聞いています。これは一部には、次のポスト森がどうなるのか私どもわかりませんが、そういう意味で財務大臣は次はもうやめるんじゃないかと。
先ほどから出ていることで、もう一つ宮澤大臣のお返事をはっきりいただいておりませんでしたのは、インピュテーションなんです、配当二重課税に関連した。ちょっと行ったり来たりしちゃうんですが、インピュテーションについては財務大臣としてどうお考えでございますか。
そしてもう一つ、宮澤さん、財投改革の際におっしゃっておりましたけれども、肥大化した財投資金があったがゆえに、むだな事業をやったことは否定しないとおっしゃったじゃないですか。そういうことを今になって、こうやって借金をつくってきたから今度は税金を投入して穴埋めしなきゃいけない、その理論は成り立たないんじゃないですか。
それから、もう一つ宮澤大臣にお伺いしたいのは、先ほど言いました話と共通するんですけれども、ぜひここは、日本人民を救うというのはちょっと大きいかわからないけれども、大臣の今までやってこられた政治の軌跡の中で、やはり背番号の問題については、正直言って四情報だとみんな思っていたんですよ、住所、氏名、生年月日、性別。これプラス、番号だと。自治省はだましたんだから、本当は虚偽公文書作成だ。
この先行きに対する不安を解消するためにも、少なくとも財政の中期展望を、もう一つ宮澤バージョンというものをぜひ出していただきたい。それに対して、私どもが、国民もそれを見て、今は厳しくても将来こうなるのだという確たるものが見えたときに、初めて個人消費の氷は解けると思っております。これでは外国人プレス初め、誤解を招くだけであります。何も物語っていない。出し直してほしいのですが、大臣、いかがでしょうか。
それからもう一つ、宮澤大蔵大臣ははっきりおっしゃらなかったけれども、ある意味でははっきりおっしゃっていたんだけれども、武力の行使、単なる行くということではなくて、出ていって武力を行使すること、その二つを言っておられたんだろう、こう思いながら聞いておりました。だから、ある意味では新たな法律をつくって新たに権限を与えてやるんですから、その限りでは政策の変更です。
あと、せっかくなので一つ宮澤大蔵大臣にお尋ねをしたいと思いました。 実は、総論のときにと思ったのですけれども、先ほどこれを読んでいたら、このような記述がございました。宮澤先生と中曽根先生の「改憲護憲」という対談であります。この中に、「多国籍軍なんかでも、どんな決議があっても参加することはできないと考える。」
日本の税制について、そういった点からどういう認識を持っていらっしゃるのか、まずそれをお答えいただきたいのと、もう一つ、宮澤大蔵大臣みずから自己申告書を書いたことがありますか、もしくは書けますか。ちょっとその点について、最初ですからゆっくりとスタートしたいと思います。
それからもう一つ、宮澤外務大臣の当時ですけれども、この問題についても、これは一九七五年二月十日衆議院の外務委員会ですが、そこでも「いわゆる極東の範囲、地理的な概念ではございませんけれども、日米安保条約に言う極東の範囲に入っていることには一向に変わりがない、こういうふうに考えておるわけでございます。」と。
○熊谷委員 そこで、これは後ほど厚生省もどれぐらい把握しているか伺うことといたしまして、厚生大臣お越してございますから大臣に伺いたいのですが、我が国の今最も重要な政策の一つ、宮澤内閣としても生活大国という言葉を使っておられるわけですが、内閣を超えていわゆるゴールドプランというのですか、社会福祉の充実を目指した政策が掲げられているわけでありますけれども、この十年間の計画がきっちりできるかどうかというのが
そこへもう一つ、宮澤総理をきょうはかばいたいと思うのでありますが、総理は、最近労働者の倫理性について問題にされ、大問題を引き起こされ、アメリカの反日感情に火をつけたと罵倒されているわけでございますが、実際のペーパーを拝見すると、そんなことを言われたのでは全くなくて、日米両国のあぶく経済に対する倫理性の問題を述べられた立派な評論であったと、私は褒めておきたいと思う。
○草川委員 実はもう一枚あるわけでございますが、これも平成元年五月十三日付、服部恒雄に対する政治資金規正法違反事件の供述調書の中に、服部恒雄さんは、先ほども出ておりますように、当時の宮澤大蔵大臣の第一秘書、後に秘書官になられる方でございますが、一つ、宮澤が自民党総裁の座を目指していた昭和六十二年、一九八七年三月上旬ごろ、宮澤の派閥である宏池会の当時の事務総長加藤紘一代議士に、財界の主だった人に総裁選
それからもう一つ、宮澤前大蔵大臣が、自己資金を秘書が払った、その根拠として、売却代金全額が秘書の口座に振り込まれた、こう言っているわけですけれども、これは全く根拠にならない。証券会社としては指定された口座に売却代金全額を振り込むのがむしろ当然であるということが言えると思います。
もう一つ宮澤さんに関連をしてお伺いしますが、ナショナリズムを基調にした経済学の考え方では、もう資本主義の現実に対しては正確な判断、分析、処方せんも出せないと、こういうことがよく言われております。
そしてもう一つ宮澤さんが言われたことは、ジニ係数は多くの先進国より低いと、こういう認識でありましたが、このように確認してよろしゅうございますかな。
最後にもう一つ、宮澤経済企画庁長官、それから牛場対外担当大臣にお伺いします。 あなた方は、今日まで牛肉の輸入に対して、報道されているところによると、宮澤経済企画庁長官は、計画的に輸入拡大方式をとらなければならない、あるいは牛場さんは、政策フォーラムによる不足払いがいいではないか——こんなことが報道されているんです。牛場担当大臣は、いまの答弁では、白書には全く同感である、そういう答弁でありました。
もう一つ宮澤さんにお伺いしますが、六九年十一月、佐藤首相は、会談の中でニクソンとたった二人で会談したことが二回あります。二回目にこの繊維問題の密約について話された、そう思います。化繊協会当時会長だった宮崎輝さんがやはり同じく「エコノミスト」の「戦後産業史への証言」で、七七年四月五日付ですけれども、そのとき会談は通訳が入ったというのですね。だから、通訳の記録があるんですよ。
それからもう一つ、宮澤企画庁長官、たいへんごりっぱでございまするが、宮澤企画庁長官は一番はっきりと第一に、ドル売り金買いはおさまると、こういうふうに予見をされました。それから二番目には、さらなるゴールドラッシュは起こらないだろう、こう予測されました。これは必要がありましたら全部速記録に書いてありますから申し上げますよ。したがって、三番目には、今後ドルにも不安なしと答弁をされました。
それからもう一つ、宮澤さんせっかく行われるわけですから、この際、非常に大事な任務を帯びて行かれるわけですが、少しくその心境を聞かしてください。
○桜井委員 最後に一つ宮澤さんに新興国が近代化を急ぐあまりに、近代工業を急速に確立するという気持ちはよくわかります。先ほども申し上げましたとおり、公共事業をたくさんやるとかあるいは上から経済発展を促進するとか、こういうことも重要であるということは私も重々知っているのです。ただしかし、ほんとうに原住民の国民生活向上をはかるというためには、現地経済の構造的発展がなければならぬのだ。